宮城県手話通訳問題研究会
(全国手話通訳問題研究会 宮城県支部)
*宮通研会員は『まざらいん』データ版をご覧いただけます。→こちら
第2回宮通研学習会を開催します。
今年度から宮通研N-Action班が班として活発に活動しています。
N-Actionって何なの?その答えを確認するためにもぜひご参加ください。
■日時:2023年12月10日(日)10:00~12:00(9:30受付開始)
■会場:①仙台市福祉プラザ 第一研修室 ②オンライン
■内容:「N-Actionとは何か!?」
■講師:遠山 光氏(新潟県手話通訳問題研究会 N-Actionにいがた代表)
第2回全通研WEBアカデミーが開催されます。
■日時:2024年1月27日(土)13:30~15:30
■方法:オンライン(ZOOM)
■内容:「手話・手話通訳と基本的人権の関係」
■講師:小林武氏(沖縄大学客員教授)
■申し込み締め切り:2024年1月22日(日)
■申し込みは →こちら
2022.07月号から「まざらいん」の裏表紙に「安否確認報告のお願い」を掲載しています。
震度6強以上の地震が発生した場合や県内に大雨特別警報が発令された場合は、こちらのフォーマットでお知らせください。
宮通研編集部は、2021年11月~12月、手話通訳者の服装・持ち物アンケートを実施しました。その結果を報告します。
*回答者:15名(手話通訳者10名、手話学習者4名、聴覚障害者1名)
【手話通訳者の回答】
1.通訳現場に行くときの服選びについて→黒・紺・グレーなど暗めの色
2.ズバリ着ていくことが多いのは→紺
3.ほめられた/ダメ出しされた経験→(自由記述)
4.服装についておすすめのアイテム→(自由記述)
5.持ち物についてこだわりやおすすめのアイテム→(自由記述)
【手話学習者の回答】
1.通訳者の服装のイメージ→黒
2.自分が通訳活動をするようになったときの気になること→服装の色や素材
【聴覚障害者の回答】
1.通訳者の服装について→黒や紺がよい/手話が見にくい服装は避けてほしい
2.通訳者の服装についてご意見は→衣服が似合うように着てよい
結果報告の全文は→こちら
●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)は→こちら
●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)は→こちら
●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)は→こちら
「記者会見における手話通訳について(共同声明)」は→こちら
東北ブロックニュースは→こちら
宮城県聴覚障害者情報センター・みやき通訳派遣センターを運営している、一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は、福祉会サポーターズ(賛助会員)を募集しています。
聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために
宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!
■会費(4月~翌年3月まで)
・個人会員 一口1,000円
・特別会員 一口10,000円
詳しくは こちら から(→福祉会HP)