宮城県手話通訳問題研究会

(全国手話通訳問題研究会 宮城県支部)

ピンチをチャンスに宮通研

 

今年度も残すところあと1か月となりました。

4月14日には定期総会が予定されています。

会員の皆さまには定期総会のお知らせが届いていることと思います。特別企画もありますので、お誘いあわせのうえお出かけください。 

  

*新着情報はこちら→「新着情報」 

*会員限定情報は「宮通研会員のページ」から。 

*ママさん手話通訳者・モケコの絵日記は→こちら


『まざらいん』3(No.331)を発行しました

 *宮通研会員は『まざらいん』データ版をご覧いただけます。→こちら


令和6年能登半島地震において被災された多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復旧と、各地域で復旧にご尽力されている皆さまの安全をお祈りし、

一日も早く皆さまに通常の生活と平穏が戻りますようお祈りいたします。 

 

聴覚障害者災害救援中央本部(注)では災害・有事の際の迅速な被害状況およびニーズの把握と⽀援活動を進めるため、常設の基⾦を設けています。

令和6年能登半島地震において被災された聴覚障害者および手話通訳者等を対象に、義援金・救援活動、対策本部・地域本部等の活動に使用するため、皆様の温かいご⽀援をよろしくお願いいたします。

 

宮通研は宮城県聴覚障害者協会と合同で、各種行事にて募金活動を行います。皆さまの募金は「支援金」として聴覚障害者災害救援中央本部に送ります。

 

■支援金振込口座

みずほ銀行 江戸川橋支店 普通預金 口座番号:1511276

名義:(一財)全日本ろうあ連盟     災害救援中央本部代表 石野富志三郎

(イッパンザイダンホウジン ゼンニホンロウアレンメイ サイガイキュウエンチュウオウホンブダイヒョウ イシノフジサブロウ)

 

■義援金振込口座

北國銀行 城南支店 普通預金 口座番号:243689

名義:石川県手話通訳制度を確立する推進委員

(イシカワケンシュワツウヤクセイドヲカクリツスルスイシンイイン)

 

<義援金使途目的>

石川県対策本部で、被災状況に応じて被災したきこえない人や手話関係者を対象に公平に配分します。

 

(注)聴覚障害者災害救援中央本部は、東日本大震災の継続支援と今後起こりうる地域災害への支援、防災対策の推進を目的とし、全日本ろうあ連盟、全国手話通訳問題研究会、日本手話通訳士協会の三団体で構成されています。

「令和6年能登半島地震に関する聴覚障害者関連の情報」については →「全日本ろうあ連盟HP

 

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「聴覚障害者災害救援基金」呼びかけ
「聴覚障害者災害救援基金」呼びかけチラシ.pdf
PDFファイル 1.0 MB

■2024年度定期総会のお知らせ

2024年度宮通研定期総会を開催します。

日時:2024年4月14日(日)

会場:仙台市福祉プラザ 第2研修室(オンラインはありません)

タイムスケジュール

 12:40 受付開始

 13:00 特別企画「とっておきの音楽祭~手話ボランティア~」(どなたでも参加できます)

 14:15 定期総会(正会員のみ。新入会員は傍聴可能)

 16:30 終了

 17:00 懇親会

 

2023年度正会員の方は、定期総会出欠と会員継続についてお知らせください。

締切 4月7日(日)

回答方法 ①Googleフォーム ②メール ③FAX

*詳しくは、「まざらいん」3月号に同封のチラシをご覧ください。


■2024年度会員 入会受付中!

  入会のご案内は→ こちら 

  新年度会員受付中です!

 


■東北大会実行委員 大募集!

第75回東北ろうあ者大会 および 第51回東北地区手話問題研究大会が

宮城県で開催されます。

コロナ禍を乗り越えて、集合開催が復活して2回目の大会となります。

みんなで東北の仲間を迎えましょう。

  日程:2024年8月30日(金)~9月1日(日)

  開催地:宮城県名取市文化会館、名取市増田公民館等

 

実行委員募集:3月1日~3月20日

実行委員登録方法:

 ①FAX→宮城県聴覚障害者協会事務局

 ②メール→こちら

 ③Googleフォーム→こちら

 

第1回実行委員会:3月30日(土)午後

東北三団体顔合わせ:4月13日(土)午後

 

問い合わせは →こちら

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東北大会2024実行委員募集
東北大会2024実行委員募集.pdf
PDFファイル 300.3 KB

■2023-特別手話講座のお知らせ(終了しました)

(オンデマンド配信中)

 今年度の特別手話講座の受付を開始しました。

 藤木和子氏(聞こえないきょうだいをもつSODAの会代表・弁護士・手話通訳士)を

 迎え、ご自身からみた家族と社会についてお話しを伺いました。

■日時:2024年2月11日(日・祝)13:00~16:00(12:40受付開始)

■会場:①仙台市シルバーセンター 第一研修室  ②オンライン

■内容:「聞こえるきょうだいSODA・弁護士・手話通訳士からみた家族と社会」 

■講師:藤木和子氏(聞こえないきょうだいをもつSODAの会代表・弁護士・手話通訳士)

 

*ミニイベントあり(とっておきの音楽祭の「オハイエ」をみんなで)

*講座参加者特典、講師を囲む会あり(17:00-19:00 仙台駅周辺で)

*詳しくは下記のちらしをご覧ください。

ダウンロード
2023-特別手話講座チラシ
2023-特別手話講座チラシ.pdf
PDFファイル 1.7 MB

■第2回全通研Webアカデミーのお知らせ(終了しました)


■2023-第2回宮通研学習会(終了しました)


■2023-第1回宮通研学習会(終了しました)


■第2回全通研Webオープンスクール(終了しました)


■wasli Conference 2023 in 韓国報告会(終了しました)


■災害フォーラムみやぎ2023 (終了しました)


◆安否確認報告のお願い

2022.07月号から「まざらいん」の裏表紙に「安否確認報告のお願い」を掲載しています。

震度6強以上の地震が発生した場合や県内に大雨特別警報が発令された場合は、こちらのフォーマットでお知らせください。


■2021年度宮通研実態調査 結果報告!

宮通研編集部は、2021年11月~12月、手話通訳者の服装・持ち物アンケートを実施しました。その結果を報告します。

 

*回答者:15名(手話通訳者10名、手話学習者4名、聴覚障害者1名)

【手話通訳者の回答】

1.通訳現場に行くときの服選びについて→黒・紺・グレーなど暗めの色

2.ズバリ着ていくことが多いのは→紺

3.ほめられた/ダメ出しされた経験→(自由記述)

4.服装についておすすめのアイテム→(自由記述)

5.持ち物についてこだわりやおすすめのアイテム→(自由記述)

 

【手話学習者の回答】

1.通訳者の服装のイメージ→黒

2.自分が通訳活動をするようになったときの気になること→服装の色や素材

 

【聴覚障害者の回答】

1.通訳者の服装について→黒や紺がよい/手話が見にくい服装は避けてほしい

2.通訳者の服装についてご意見は→衣服が似合うように着てよい

 

結果報告の全文は→こちら


■新型コロナウイルス感染に関する声明・見解など

●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)は→こちら

●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)は→こちら

●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)は→こちら

 


■記者会見における手話通訳について(共同声明)

 「記者会見における手話通訳について(共同声明)」は→こちら


■宮通研未来を育てる書籍紹介コーナー

宮通研会員がお勧めする書籍紹介コーナーを新設しました。

本を読んで心と知識を育てましょう。

未来の私のために。

未来の社会のために。

「宮通研未来を育てる書籍紹介コーナー」こちら


■全通研東北ブロックニュース

  東北ブロックニュースは→こちら 


■宮城県聴覚障害者福祉会 賛助会員募集♪

宮城県聴覚障害者情報センター・みやき通訳派遣センターを運営している、一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は、福祉会サポーターズ(賛助会員)を募集しています。

聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために

宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!

 

■会費(4月~翌年3月まで)

・個人会員 一口1,000円

・特別会員 一口10,000円

 

詳しくは こちら から(→福祉会HP