宮城県手話通訳問題研究会
(全国手話通訳問題研究会 宮城県支部)
『まざらいん』1月号(No.317)を発送しました
「まざらいん」紙版をご覧の皆さまへ
「まざらいん」1月号紙版に掲載の「モケコの絵日記」が57日目(12月号のもの)になっておりました。
正しくは58日目です。次号に改めて掲載いたしますが、58日目は こちら からお楽しみください。
全通研は2024年に創立50周年を迎えます。
創立50周年をみんなで祝うためのシンボルマークとキャッチコピーを募集しています。
全通研会員であれば、どなたでも応募できます。ぜひ皆さんのアイデアを届けましょう!
募集チラシ →こちら
募集要項 →こちら
・日時:2023年2月11日(土)13:00-16:00
・会場:オンサイト(仙台市戦災復興記念館)
オンライン(ZOOM)
・内容:「手話言語条例について学ぼう」
①講演「手話言語条例ができるまでとそれから」米野規子 氏(全通研理事)
②グループディスカッション「手話言語条例について語ろう」(オンサイト限定)
・申込締切:2月5日(日) 忘れずに!お早めに!
詳しくは →こちら
会員の方はオンデマンドで視聴可能です。→こちら(パスワードが必要です)
・日時:2022年12月18日(日)13:30~16:30
・会場:オンサイト(仙台市福祉プラザ)/オンライン(ZOOM)
・内容:「盲ろう者向け通訳・介助員の方にお話しを聞こう」
「あり検~全通研手話通訳活動あり方検討委員会~について」
宮通研N-Action茶話会第8弾を開催します!
・日時:2023年1月15日(日)10:00-12:00
・参加対象:若手の宮通研会員なら誰でも
(年齢指定はありません。若手だ!という気持ちが大切です)
・内容:岩通研N-Actionと交流
・方法:オンライン(ZOOM)
*詳しくは「まざらいん」1月号をご覧ください。
「わからない表現をろう者に聞き返したら
お互いにホッとした…そんな経過も大切」
講師:片倉和彦 氏(社会福祉法人双葉会診療所院長)
・日時:2023年1月28日(土)13:30-15:30
・方法:ZOOM
・全通研会員限定
・参加費無料
・申込受付:11月16日(水)~1月22日(日)
*申込は全通研ホームページから →こちら
第4回WEBアカデミー 3月18日(土)13:30~15:30
藤木和子 氏「旧優生保護法等について」
詳しくは後日
「学ぼう!語ろう! 情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法~」
講師:松田 崚 氏(弁護士)
・日時:2023年1月21日(土)10:00-12:00
・方法:ZOOM
・対象:
①全通研会員で自治体職員として働いている人
②グループワークに参加できる人
・参加費無料
・申込締切:1月13日(金)
*申込は全通研ホームページから →こちら
2022.07月号から「まざらいん」の裏表紙に「安否確認報告のお願い」を掲載しています。
震度6強以上の地震が発生した場合や県内に大雨特別警報が発令された場合は、こちらのフォーマットでお知らせください。
宮通研編集部は、2021年11月~12月、手話通訳者の服装・持ち物アンケートを実施しました。その結果を報告します。
*回答者:15名(手話通訳者10名、手話学習者4名、聴覚障害者1名)
【手話通訳者の回答】
1.通訳現場に行くときの服選びについて→黒・紺・グレーなど暗めの色
2.ズバリ着ていくことが多いのは→紺
3.ほめられた/ダメ出しされた経験→(自由記述)
4.服装についておすすめのアイテム→(自由記述)
5.持ち物についてこだわりやおすすめのアイテム→(自由記述)
【手話学習者の回答】
1.通訳者の服装のイメージ→黒
2.自分が通訳活動をするようになったときの気になること→服装の色や素材
【聴覚障害者の回答】
1.通訳者の服装について→黒や紺がよい/手話が見にくい服装は避けてほしい
2.通訳者の服装についてご意見は→衣服が似合うように着てよい
結果報告の全文は→こちら
コロナ禍で人と会えない…。思うように手話の学習ができない…。せっかく時間があるのに…。そんな要望にお応えして、自宅で、仲間と一緒に、学習できる「宮通研オンラインコンテンツ」をご用意しました。ピンチはチャンス!
宮通研オンラインコンテンツの使い方
①スマートフォン、タブレット、パソコンなど(インターネットに接続できるもの)を用意する
②ホームページから「宮通研会員のページ」を開く→こちら
③パスワードを入力する(会員だけがアクセス可能)
④コンテンツの中からお好きなものをチョイス!
⑤宮通研ライフをお楽しみください
●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)は→こちら
●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)は→こちら
●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)は→こちら
「記者会見における手話通訳について(共同声明)」は→こちら
東北ブロックニュースは→こちら
宮城県聴覚障害者情報センター・みやき通訳派遣センターを運営している、一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は、福祉会サポーターズ(賛助会員)を募集しています。
聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために
宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!
■会費(4月~翌年3月まで)
・個人会員 一口1,000円
・特別会員 一口10,000円
詳しくは こちら から(→福祉会HP)