宮城県手話通訳問題研究会
(全国手話通訳問題研究会 宮城県支部)
『まざらいん』5月号(No.309)を発送しました
全国手話通訳問題研究会が2020年度に実施した「雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態に関する調査」について、宮城県聴覚障害者協会と宮通研合同の学習会を行います。
■日時:2022年7月17日(日)午後
■対象:宮通研会員/聴障協会員/一般
■方法:会場 & オンライン(ZOOM)
*くわしくは後日
宮通研編集部は、2021年11月~12月、手話通訳者の服装・持ち物アンケートを実施しました。その結果を報告します。
*回答者:15名(手話通訳者10名、手話学習者4名、聴覚障害者1名)
【手話通訳者の回答】
1.通訳現場に行くときの服選びについて→黒・紺・グレーなど暗めの色
2.ズバリ着ていくことが多いのは→紺
3.ほめられた/ダメ出しされた経験→(自由記述)
4.服装についておすすめのアイテム→(自由記述)
5.持ち物についてこだわりやおすすめのアイテム→(自由記述)
【手話学習者の回答】
1.通訳者の服装のイメージ→黒
2.自分が通訳活動をするようになったときの気になること→服装の色や素材
【聴覚障害者の回答】
1.通訳者の服装について→黒や紺がよい/手話が見にくい服装は避けてほしい
2.通訳者の服装についてご意見は→衣服が似合うように着てよい
結果報告の全文は→こちら
全通研では2021年度WEB学習会を8回開催しました。
2022年度はWEBアカデミー・WEBオープンスクールとして実施する予定です。
お楽しみに!
コロナ禍で人と会えない…。思うように手話の学習ができない…。せっかく時間があるのに…。そんな要望にお応えして、自宅で、仲間と一緒に、学習できる「宮通研オンラインコンテンツ」をご用意しました。ピンチはチャンス!
宮通研オンラインコンテンツの使い方
①スマートフォン、タブレット、パソコンなど(インターネットに接続できるもの)を用意する
②ホームページから「宮通研会員のページ」を開く→こちら
③パスワードを入力する(会員だけがアクセス可能)
④コンテンツの中からお好きなものをチョイス!
⑤宮通研ライフをお楽しみください
ママさん手話通訳者・モケコの絵日記は→こちら
●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)は→こちら
●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)は→こちら
●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)は→こちら
「記者会見における手話通訳について(共同声明)」は→こちら
東北ブロックニュースは こちら から
宮城県聴覚障害者情報センター・みやき通訳派遣センターを運営している、一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は、福祉会サポーターズ(賛助会員)を募集しています。
聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために
宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!
■会費(4月~翌年3月まで)
・個人会員 一口1,000円
・特別会員 一口10,000円
詳しくは こちら から(→福祉会HP)